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実習プログラム

付属園との連携や
充実のサポート体制で
子どもとクラスを
育てるリアルな実習プログラム

常磐会短期大学の実習は、付属園との協力体制やきめ細やかなサポート体制が特徴です。プレ実習やゼミ(保育実践演習)で付属園を訪れたり、子どもたちがお散歩として学内に遊びに来たりと、さまざまな形で付属園と連携しています。現役の先生を招いて話を伺う授業や実習の前には保育計画を作るグループワークも実施します。現場では1日、1週間、1カ月…そして1年を見通してそのクラスの子どもたちをどう育てていくかを考える力が必要です。理論的な学びに加えて、実際に書くという経験を積むことで実習に生かすことができています。2年間で5回、さまざまな場面を経験できる実習は、しっかりと回数を重ねることで学生の視野が広がり、新たな発見を見出すことができます。

TEACHER'S VOICE

常磐会短期大学 幼児教育科
学長補佐/教授 恒川 直樹
協力園・施設との連携で、
かけがえのない現場での学びを。

実習プログラムは、学生にとって一生忘れられない「はじめての先生」としての学びです。保育士や幼稚園教諭という国家資格に必要となるさまざまな知識や技能を保育の現場で身につけていきます。想像してみてください。実習先で出会う子どもたちは、「どんな先生かな」と、ドキドキしながら実習生を楽しみに待ってくれています。実習に向かうあなたも、「子どもたちと仲良くなれるかな、私にできるかな」とドキドキしながら現場の門をくぐることでしょう。そして、実習で出会うのは子どもたちだけではありません。現場の先生方が、次の保育を担う「先生」になろうとするあなたのことをしっかり受け止めてくださいます。私自身は、いずみがおか幼稚園の預かり保育 「ぴっころルーム」に通って子どもたちと触れあいながら、長時間保育の生活を子どもたちが無理なく、生き生きと過こせるためのカンファレンスなどを担当の保育者の方たちと行ってきました。子どもたちの姿や先生方の保育から学んだことが、学生への授業や研究につながっています。本学では、学生が一人の「先生」として責任感をもって臨む実習に、たくさんの人たちが連携して導く体制を整えています。安心して、そして勇気をもって、保育者への「はじめの一歩」を踏み出してください。

実習スケジュールPractice schedule

本学の学生は2年間で5回の実習を経験します。1回生は子どもたちとの出会いを楽しみ、遊びに参加して授業では味わえない現場の空気を知るために観察・参加型の実習を行います。2回生は指導案を立てて、教材選びから実際に子どもたちの前に立って指導する責任実習も行います。
初めての実習は入学後2カ月目に行われるため、まずはプレ実習として授業内で付属の認定こども園を訪れ、子どもたちや先生の様子を見学します。その後、配当された公立の幼稚園や認定こども園、付属園で2週間の実習に取り組みます。
また、2回生になると就職を踏まえ多様な経験ができるよう3種の実習をローテーションで行います。
いずれの実習においても実習の前には事前の指導、終了後には反省と振り返りの機会を設けて課題を確認し、段階を踏んで保育職への意欲を高め、実践力を養うことをめざしています。

※1回生は6月・11月、2回生は6月・9月・11月に実施予定です
※上記のスケジュールは昨年度の実習実施例です
※施設実習とは保育所以外の福祉施設で行う実習です

実習の流れPractice flow

全ての実習において、現場経験のある教員が実習指導を担当します。

STEP1

実習オリエンテーション

実習における一般的な心得を学び、実習準備や事前・事後訪問に伴う手続きなどを理解します。

STEP2

事前指導(授業)

本学の教員や現職の先生から保育現場で必要な内容や実習記録の意義について学び、理解します。

STEP3

実習(2週間)

1回生は観察・参加実習を中心とした実習、2回生は指導計画を立て保育にあたる責任実習を経験します。

STEP4

事後指導(授業)

それぞれの実習を振り返って反省と自己評価を行い、今後の課題を明確化して、実習生としての資質の向上をめざします。

安心して実習を
受けられるようにサポートする
「実習準備室」

実習前にいろいろ相談したい、実習先からの課題をどうしたらいいか、そんな悩みの相談窓口として実習指導室、実習準備室を設け、実習に関する細やかなサポートを行っています。基本的に出入りは自由で担当者は現場経験のある卒業生。受け入れ側の想いも実習生の立場もよくわかることから学生の信頼も厚く、お昼を一緒に食べたり日常的なことも相談できる、学生にとって頼れる「先輩」です。絵本や教材も置いているので、学生たちはこういう遊びがあるよといった心強いアドバイスをもらったり、保育演習室の装飾を一緒に作ったりもしています。

One day of interns実習生の1日

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※本学付属幼稚園での実習例となります
AM 8:45
子どもたちの登園

子どもたちの登園

実習は8時頃から始まります。本学指定の制服から実習用の服に着替え、実習記録を提出。
保育準備をすませ、子どもたちを笑顔で迎えます。

AM 9:00
外遊び

外遊び

子どもたちは朝の集いに参加した後、好きな遊びを見つけて遊びます。保育補助として子どもたちを見守りながら一緒に遊び、保育に参加します。

AM 11:30
みんなで昼食

みんなで昼食

午前の遊びの片付けをしたら、みんなで昼食準備。好き嫌いの多い子どもも、できるだけ楽しく完食できるように励まします。

PM 1:30
室内遊び

室内遊び

2回生の実習では全日保育を任されることも。
担当の先生からのアドバイスをもとに、絵本の読み聞かせや手遊びなど、自分で計画を立て実践に取り組みます。

PM 2:30
子どもたちの降園

子どもたちの降園

帰りの支度をしてお迎えの保護者が来られたら降園します。明日も元気に登園できるように、笑顔で一人ひとりにさよならを言います。

PM 3:00
掃除・打ち合わせ・反省会

掃除・打ち合わせ・反省会

降園後は掃除や翌日の保育準備。指導担当の先生との反省会では子どもたちへの関わり方や環境構成などの指導を受け、その日の実習内容の整理をします。

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