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実習プログラム

付属園との連携や
充実のサポート体制で
子どもとクラスを
育てるリアルな実習プログラム

常磐会短期大学の実習は、付属園との協力体制やきめ細やかなサポート体制が特徴です。プレ実習やゼミ(保育実践演習)で付属園を訪れたり、子どもたちがお散歩として学内に遊びに来たりと、さまざまな形で付属園と連携しています。現役の先生を招いて話を伺う授業や実習の前には保育計画を作るグループワークも実施します。現場では1日、1週間、1カ月…そして1年を見通してそのクラスの子どもたちをどう育てていくかを考える力が必要です。理論的な学びに加えて、実際に書くという経験を積むことで実習に生かすことができています。2年間で5回、さまざまな場面を経験できる実習は、しっかりと回数を重ねることで学生の視野が広がり、新たな発見を見出すことができます。

TEACHER'S VOICE

常磐会短期大学 幼児教育科
実習指導室長 輿石 由美子
実習中は園生活を漠然と見るのではなく、共に生活するなかで一日の流れに沿った子どもたちの姿、先生方の動きや姿勢、声のかけ方等いろいろなことを意識して見せていただきます。そして、そのなかで自分にできること、しなければいけないことを考え、自ら行動することが求められます。実習記録を書く際には、子どもたちや先生の行動をよく見て、本当に大事なことを見逃さないよう、「記録よりも記憶」に徹してほしいと思います。
本学には実習に協力していただいている園や施設が300以上あり、本学の教育内容を理解した上で、現場での実践や学びに貢献してくださっています。実習に臨むにあたっては、自分の生活を見つめ直し、「子どもたちが真似をしても大丈夫な自分であるか」「実習に行かせていただくに相応しい学生であるか」を自問自答し、実習に取り組むことを期待しています。

実習スケジュールPractice schedule

本学の学生は2年間で5回の実習を経験します。1回生は子どもたちとの出会いを楽しみ、遊びに参加して授業では味わえない現場の空気を知るために観察・参加型の実習を行います。2回生は指導案を立てて、教材選びから実際に子どもたちの前に立って指導する責任実習も行います。
初めての実習は入学後2カ月目に行われるため、まずはプレ実習として授業内で付属の認定こども園を訪れ、子どもたちや先生の様子を見学します。その後、配当された公立の幼稚園や認定こども園、付属園で2週間の実習に取り組みます。
また、2回生になると就職を踏まえ多様な経験ができるよう3種の実習をローテーションで行います。
いずれの実習においても実習の前には事前の指導、終了後には反省と振り返りの機会を設けて課題を確認し、段階を踏んで保育職への意欲を高め、実践力を養うことをめざしています。

※1回生は6月・11月、2回生は6月・9月・11月に実施予定です
※上記のスケジュールは昨年度の実習実施例です
※施設実習とは保育所以外の福祉施設で行う実習です

実習の流れPractice flow

STEP1

実習オリエンテーション

実習における一般的な心得を学び、実習や事前・事後訪問に伴う手続きなどを行います。

STEP2

事前指導(授業)

本学の教員や現職の先生から保育現場で必要な内容や指導計画の作成などを学び、実習記録の意義・内容を理解します。

STEP3

実習(2週間)

1回生は観察・参加実習を中心とした実習、2回生は指導計画を立て保育にあたる責任実習を経験します。

STEP4

事後指導(授業)

それぞれの実習を振り返って反省と自己評価を行い、今後の課題を明確化して、自己の向上をめざします。

安心して実習を
受けられるようにサポート

実習前にいろいろ相談したい、実習先からの課題をどうしたらいいか、そんな悩みの相談窓口として実習指導室、実習準備室を設け、実習に関する細やかなサポートを行っています。担当者は現場経験のある卒業生。受け入れ側の想いも実習生の立場もよくわかることから学生の信頼も厚く、お昼を一緒に食べたり日常的なことも相談できる、学生にとって頼れる「先輩」です。絵本や教材も置いているので、学生たちはこういう遊びがあるよといった心強いアドバイスをもらったり、保育演習室の装飾を一緒に作ったりもしています。基本的に出入りは自由。入り口に大きなウサギのぬいぐるみが出ていると担当者在室の目印です。

One day of interns実習生の1日

※本学付属幼稚園での実習例となります
AM 8:45
子どもたちの登園

子どもたちの登園

実習は8時頃から始まります。 本学指定の制服から実習用の服に着替え、実習記録を提出。
保育準備をすませ、子どもたちを笑顔で迎えます。

AM 9:00
外遊び

外遊び

子どもたちは朝の集いに参加した後、好きな遊びを見つけて遊びます。 保育補助として子どもたちを見守りながら一緒に遊び、保育に参加します。

AM 11:30
みんなで昼食

みんなで昼食

午前の遊びの片付けをしたら、みんなで昼食準備。 好き嫌いの多い子どもも、できるだけ楽しく完食できるように励まします。

PM 1:30
室内遊び

室内遊び

2回生の実習では全日保育を任されることも。
担当の先生からのアドバイスをもとに、絵本の読み聞かせや手遊びなど、自分の力で取り組みます。

PM 2:30
子どもたちの降園

子どもたちの降園

帰りの支度をしてお迎えの保護者が来た子どもから順次降園します。 明日も元気に登園できるように、笑顔で一人ひとりにさよならを言います。

PM 3:00
掃除・打ち合わせ・反省会

掃除・打ち合わせ・反省会

降園後は掃除や翌日の準備。指導担当の先生との反省会では子どもたちへの関わり方や環境構成などの指導を受け、その日の保育の整理をします。

STUDENT'S VOICE

福田 朋子さん
2回生/福田 朋子さん
大阪府立阪南高等学校 出身

保育者になりたいという思いが
さらに強くなりました。

実習には2年間で5回、保育所が2回、幼稚園が2回と福祉施設に1回行きました。 私が一番やりがいを感じたのは、0歳児を担当したときです。 おむつを替えるのも初めてで知らないことばかりでしたが、実習の2週間の間でもぐんぐん成長する様子を見て、赤ちゃんのお世話がしたいと保育者への思いがさらに強まりました。幼稚園での実習の最後には、子どもたちから絵やメッセージの寄せ書きをもらい、胸がいっぱいになりました。

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