内定者インタビュー
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Interview 01
先生に勇気づけられて面接へ。
長年憧れていた園から内定を獲得。小学生のころから憧れていた認定こども園に就職することができました。教育体制が整っている園で、そこで働く先生は勉強熱心な方ばかり。面接前は「私に務まるかな」と不安だったのですが、先生に相談すると、「職員を大切にしてくれる園だから大丈夫」と背中を押してくださいました。おかげで、無事内定を頂くことができました。この園に常磐会短期大学出身の先生が何人かいらっしゃることも心強かったですね。運動会のお手伝いに行ったときも「分からないことがあれば何でも聞いて」と気にかけてくださいました。就職活動中は、先生や先輩、そして友達と、本当にいろんな人に助けてもらいました。
卒業して終わりではなく、この先もずっとつながりつづける大切な存在に、常磐会短期大学で出会えたことに感謝しています。 -
Interview 02
さまざまな民族的ルーツをもつ子どもたちが通う園は、
多様性を学んだ私にぴったりでした。就職先選びで真っ先に相談したのが、1回生のときに副担任だった先生。保育の世界で幅広い活動をされていて、たくさんの園とのつながりをもっている先生なので、一つ質問すると十以上の情報を教えてくださいました。なかでも「雰囲気があうと思うよ」と勧めてくださったのが内定先の保育園です。ここは、さまざまな民族的ルーツをもつ子どもたちが通う園。先生は、私が高校生のときに多様性について学んでいたことを覚えてくださっていたんです。園見学に行くと、子どもたちが仲良く遊ぶ姿が見られ、「この園で働きたい」という気持ちが高まりました。園長先生が常磐会短期大学出身だと伺い、その言葉で面接の緊張が和らぎました。このようなつながりは、歴史が長い常磐会短期大学ならではですね。これからこの保育園でたくさんの子どもと向きあい、多様な個性を認められる保育者をめざしてがんばります。
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卒業生インタビュー