内定者インタビュー
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Interview 01
難しいと思っていた公務員採用試験に合格。
チャレンジする大切さを学びました。私自身が公立の幼稚園出身で、のびのび過ごした思い出があることと、長く安定して勤めたかったので、就職は公立の園を希望しました。 就職活動では進路支援センターで先輩が残してくださった過去の問題を見たり、公務員採用試験合格者との懇談会にも参加して、先輩から勉強方法を具体的に教わりました。「面接はとにかく練習」とアドバイスをいただいたので、夏休み中でしたが先生方に特訓していただきました。 キャリアデザインの授業を通して自分のアピールポイントを見つけていたので、落ち着いて臨むことができました。 公務員採用試験は難しいイメージがありましたが、思い切ってチャレンジしてみたところ、無事に合格。これからも挑戦する気持ちを忘れずにがんばりたいです。
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Interview 02
さまざまな民族的ルーツをもつ子どもたちが通う園は、
多様性を学んだ私にぴったりでした。就職は子どもたちの「やりたい」意欲を大切にする幼稚園を希望していました。 自宅から通える範囲で探したところ、先生から木の実幼稚園を教えていただきました。 園見学に行くと、先生方の雰囲気が温かくて「ここで働きたい」とピンときました。 そこから就職試験に向けて、ピアノの練習や設定保育の準備、特技披露に面接の練習など、やらなければいけないことが山積み。 倍率が高くて2次試験がない難関園。でも先生から「そのままのあなたで大丈夫」と言っていただけて、がんばることができました。 常磐会短期大学は親身に相談に乗ってくださる素晴らしい先生がたくさん。 私も関わるすべての人に温かく接することができる保育者になりたいです。
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Interview 03
さまざまな園で経験を積んだ先生とともに
公務員として保育の現場に立ちたい。私は高校生のころから公務員採用試験を視野に入れて常磐会短期大学に進学しました。試験対策については、私が受験した大阪市は前年から面接に実技試験が加わり、課題の内容は当日面接で出題されるため、前年課題となった「絵本の読み聞かせ」を事前に練習して当日を迎えました。実際の実技試験は「お誕生日会の司会をする」という想定外の課題が出されて内心動揺しましたが、トキワカイの授業や実習でやってきた手あそびを披露し、場を盛り上げることができました。
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Interview 04
自分で選んだ理想と思える園で
長く働きたくてここを選びました。私の就職先選びのきっかけになったのは学外の就職フェアでした。自宅から近い園のブースがあり、対応してくださった先生方の雰囲気がとても良かったので、後日、一日ボランティアに行きました。先生も子どもたちもいきいき過ごしている姿を見て、「ここで働きたい」と強く思いました。試験はピアノ演奏と作文、そして面接だったのですが、進路支援センターで履歴書の添削、作文はどういう構成で書くかなど事前にアドバイスをいただいて、試験に臨みました。
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卒業生インタビュー