Tokiwa CROSS TALK クロストーク 姉妹対談
私たち、姉妹そろって
トキワカイです

2018年3月に卒業した姉の葵さんと、
現在、常磐会短期大学へ通う妹の亜希さんの姉妹対談特集!

トークメンバーTOKIWA CROSS TALK MEMBER

  • 幼児教育科 2018年3月卒業

    片岡 葵さん

    大阪市公立保育所 勤務

  • 幼児教育科 2回生

    片岡 亜希さん

    大阪府立旭高等学校 出身

学年表記は取材時点のものとなります

姉妹ふたりとも、
保育の仕事が夢でした。

保育者をめざしたきっかけは?

(姉)葵

中学生のときに職場体験で保育所に行ったのですが、そのときの楽しい体験が保育者をめざすきっかけになりました。また、もともと美術の授業や文化祭で絵を描くのが好きだったので、特技を生かせることも魅力でした。

(妹)亜希

私も中学生のときに職場体験で保育所に行って子どもとふれあう楽しさを知ったことがきっかけです。また、私が高校生のときに、姉が常磐会短期大学に通っていたことも、保育の仕事に興味をもった理由のひとつです。

常磐会短期大学入学前に
何か不安はありましたか?

(姉)葵

入学前は、課題や実習が忙しくて自分の時間が取れないんじゃないかと心配していました。でも授業時間は集中して、空き時間も無駄にせず課題を進めるなど、時間の使い方を工夫することで、趣味の時間をつくることもできました。

(妹)亜希

私は高校3年生からピアノを始めたので、入学前はピアノの授業についていけるか不安でした。でも入学してみると、先生は一人ひとりのレベルに合わせて個別指導をしてくださったので、自分のペースでがんばることができました。

昔の自分と今の自分を比べて
成長を感じる部分はありますか?

(姉)葵

私は在学中、学生広報スタッフのメンバーとして活動し、初対面の人と接する機会が多かったので、高校時代と比べて社交的になりました。そのときの経験は、保育の仕事をする上でとても役に立っています。

(妹)亜希

実習でさまざまな経験を積んだことで、周りを見て自分がすべき行動を考えるようになりました。また、以前は内向的だったのですが、実習で絵本の読み聞かせなどをするうちに、自分の殻を破って子どもを楽しませられるようになりました。

学生生活で印象深かったことは?

(姉)葵

私は『子どもと絵本』の授業(選択科目)が大好きでした。面白い絵本を紹介してもらったり、読み聞かせをしたり、読んだ本について感想を書いたりする授業で、保育士になった今でもよく思い出します。

(妹)亜希

1回生のとき、私のクラスは体育祭で優勝したこともあり、「合唱祭も優勝するぞ」と盛り上がり、みんなで忙しい時間をぬって練習しました。直前までバラバラだった歌声が、本番でぴったり合って優勝できたときは感動しました。

常磐会短期大学をめざす
高校生のみなさんへ
メッセージ

(姉)葵

保育の仕事は、毎日が発見や感動の連続です。常磐会短期大学は保育に特化した授業が充実しているので、真剣に取り組んだ分だけ現場で役立つことがたくさん学べますよ!

(妹)亜希

常磐会短期大学では、授業だけでなく就職活動でも経験豊富な先生方がさまざまなサポートをしてくださいます。ぜひトキワカイで、学生生活を楽しみながら保育者をめざしてがんばってください!

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