Tokiwa Girlsトーク

Tokiwa Girls 思い出対談

学生広報スタッフ活動で活躍してくれたTokiwa Girls 8期生の3人にインタビュー

2020年から2021年、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも
「Tokiwa Girls」として学生広報活動で活躍してくれた8期生の3名にお話を聞きました。

トークメンバーTOKIWA CROSS TALK MEMBER

  • 幼児教育科 2回生

    中尾 香里さん

    大阪府立貝塚南高等学校 出身

  • 幼児教育科 2回生

    福田 優花さん

    大阪府立日根野高等学校 出身

  • 幼児教育科 2回生

    林 美那さん

    大阪府立登美丘高等学校 出身

学年表記は取材時点のものとなります

自分が
成長できたと感じた
広報活動は?

「キャンパスライフなんでも相談ルーム」で対応する際、最初はうまくできるか不安でしたが、相談に来られた高校生や保護者の方が、最後に嬉しそうな顔で帰っていく姿を見て、自分に自信がつきました。

中尾

学校の勉強だけでなく、トキワカイを盛り上げようという視点で先生方と関われたことが、今後、保育者として子どもたちや保護者を迎える側の仕事をしていく上でも良かったと思います。

福田

以前は人前で話すことが苦手でしたが、オープンキャンパスでキャンパスツアーのツアーガイドを担当して、高校生や保護者相手でも積極的に笑顔で話せるようになりました。

トキワガールズとして
活動したことで
良かったと思うことは?

トキワガールズはクラスの垣根を越えた活動で、今まで接点がなかった人とも仲良くなれました。課題や実習についての意見交換もでき、視野が広がったと思います。

中尾

友情の部分でも、コロナ禍で自宅学習になった期間や、分散登校で人数が調整されたときも、クラスを越えて連絡を取り合えたことが心強かったです。

福田

就職活動で自己紹介をする際に、トキワガールズとして経験したことや感じたことを自信をもって話せたことがとても良かったです。

広報活動をする上で
心がけていたこと
印象に残っていることは?

コロナ禍でオープンキャンパスが開催できなかった時期、動画を利用し、リモートで広報活動を行ったのですが、慣れないなかで各自撮影した動画を、先生方が編集をしてくださいました。出来上がった動画で、他のメンバーもがんばっている姿をみた瞬間、映像でつながっていることに感動しました。

中尾

トキワカイの魅力を紹介するためには自分が一番理解しておく必要があるので、伝えたい内容を事前に整理して、どういう言葉で伝えるかまで考えるようにしていました。

福田

オープンキャンパスで参加者対応をするときは、こちらが緊張をして話すと相手にもその緊張が伝わってしまうので、肩の力を抜いて笑顔でハキハキと話すように心がけていました。

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