5月20日、信貴山のどか村で、短大・大学両自治会主催の学生交流会が行われました。

短大学生31名と学園大学生13名、教員4名の計48名が大型バスに乗って、自己紹介やバスレクをしながら移動しました。のどか村到着後は、新緑の木漏れ日の中で小鳥のさえずりを聞きながら、学生たちはＢＢＱやゲームを楽しみました。 

ＢＢＱでは、定番の肉や野菜、フランクフルトやウインナーに加え、ポップコーンやアヒージョ、ホイル焼き、マシュマロ、焼きリンゴ等々、それぞれのグループのアレンジ料理を交換しあいました。みんなと一緒においしいものを食べることができ、幸せを感じられるひとときでした。

昼食後は “ことろことろ”や“しっぽとり”、“動物園に行こう”などのレクレーションで、思いっきり時間を忘れて遊びました。 

参加者からは、「全力でレクレーションをできた」、「顔を合わせながら一緒に食べられた」、「大学・学年の垣根を越えて色々な交流が持つことができた」、「実習や授業の話を先輩から聞くことができた」、「色々な人と仲良くなれて参加して良かった」等の感想を聞くことができました。
今回、主催した自治会役員も、みんなの喜ぶ顔を見て充実感が得られた様子でした。