豆まきをしました
- 明日は節分。今日はみんなで節分の集いをしました。
“いじわるおに”“おこりんぼおに”“めんどくさいおに”を「鬼は外、福は内」と豆まきをしながら追い払いました。
節分とは「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて、悪いもの（鬼）を追い払う日のことです。節分という言葉には『季節を分ける』という意味があります。なかでも昔の日本では、春は1年の始まりとされ特に大切にされたようです。暦の上で春が始まる日を『立春』と言います。
子どもたちは鬼のお面をつくったり、豆を入れる三方を年齢に応じて作ったりしました。節分を迎えるにあたって『心の中にいるどんな鬼を退治するか』クラスの先生や友達と話したり考えたりしながら準備をしていました。
明日はお家で豆まきをするご家庭もあるかもしれませんね。
※消費者庁より「食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意！―気管支炎や肺炎を起こすおそれもあるので硬い豆やナッツ類等は5歳以下の子どもには食べさせないで―」などにより注意喚起が行われています。
